2020-07-07から1日間の記事一覧

正法眼蔵がなければ死んでいた 私にとっての正法眼蔵 仏性その百五十

岩波文庫114、115ページ「しかあれば、不敢の道は不敢にあらず。この道得(どうて)はこの道取なること、はかるべきにあらず」 そういうことであるから、不敢(どういたしまして)という言葉は文字通りの不敢ではない。このように「不敢」と言った内容を推し…