2020-07-11から1日間の記事一覧

正法眼蔵がなければ死んでいた 私にとっての正法眼蔵 仏性その百五十四

岩波文庫115ページ「この道取の意旨(いし)、ひさしく生々(しょうじょう)をつくして参究すべし。漿水銭いかなればしばらく不管なる、留心勤学(りゅうしんきんがく)すべし」 この「漿水銭且致、草鞋銭教什麼人還」が何を意味するのか、教えているのか、…