2020-08-31から1日間の記事一覧

正法眼蔵がなければ死んでいた 私にとっての正法眼蔵 仏性その百九十七

岩波文庫121ページ「しかもかくのごとくなりといへども、いまだのがれずといふことなかれ、驢前馬後漢(ろぜんばごかん)」 生きているというのは、大宇宙の真理に覆い被されている。それが脱体ということなのだが、そうであるのに「まだ「解脱」できていない…