2020-09-11から1日間の記事一覧

正法眼蔵がなければ死んでいた 私にとっての正法眼蔵 仏性その二百六

岩波文庫123ページ「きれたる両段は一頭にして、さらに一頭のあるか」 二つに切れたとしてもそれは一つ(倶に動いているし)だとしたら、そのほかにさらに一つというものがあるのか。 正法眼蔵を読んでいると、道元禅師という方は、どうしてこういうふうに考え…