2020-09-29から1日間の記事一覧

正法眼蔵がなければ死んでいた 私にとっての正法眼蔵 仏性その百三十二

岩波文庫124ページ「風火未散といふ言語、しづかに功夫すべし。未散といふは、いかなる道理かある」 風火未散という言葉を落ち着いてよく考えなければいけない。未散というのはどういう意味なのか。どうして未散と言ったのか。 道元禅師は重要な箇所について…