2020-10-03から1日間の記事一覧

正法眼蔵がなければ死んでいた 私にとっての正法眼蔵 仏性その百三十三

岩波文庫124ページ「未散といふは、いかなる道理かある。風火のあつまれりけるが、散ずべき期いまだしきと道取するに未散といふか。しかあらざるなり」 未散と言うのには、どのような理屈、未散ということになったどのようなロジックがあるのだろうか。風火…