2020-10-04から1日間の記事一覧

正法眼蔵がなければ死んでいた 私にとっての正法眼蔵 仏性その百三十四

岩波文庫134、135ページ「風火未散はほとけ法をとく、未散風火は法ほとけをとく」 水野氏の脚注では「風火というほとけが未散という法をとく。風火が自己の正体でほとけ。未散が生きている真実のあり方」「未散という形の自己の正体がある」とされている。 …