2020-10-05から1日間の記事一覧

正法眼蔵がなければ死んでいた 私にとっての正法眼蔵 仏性その百三十五

岩波文庫125ページ「たとへば一音(いっとん)の法をとく時節到来なり。説法の一音なる、到来の時節なり。法は一音なり、一音の法なるゆゑに」 例えば一つの音のすることが仏法、現実のありのままの世界(現実)を説いている、その時がやってきているということ…