2020-11-04から1日間の記事一覧

正法眼蔵がなければ死んでいた 私にとっての正法眼蔵 身心学道その十六

岩波文庫128ページ「剃髪染衣(ていはつぜんえ)、すなはち回心(ういしん)なり、明心(めいしん)なり」 剃髪、髪の毛を剃ること、墨染の衣を着ること、お袈裟をかけること、つまり僧侶の姿となることは、仏道に心を回らし、心を明らかにすることである。 形式を…