2020-11-27から1日間の記事一覧

正法眼蔵がなければ死んでいた 私にとっての正法眼蔵 身心学道その三十二

岩波文庫130ページ「生時(しょうじ)は一点を増(ぞう)ずるか、増(ぞう)ぜざるか。死には一塵(ぢん)のさるか、さらざるか。この生死および生死の見(けん)、いづれのところにおかんとかする」 この世界に生まれたとき、そのときには何か一つが増えたのだろうか…