2020-12-18から1日間の記事一覧

正法眼蔵がなければ死んでいた 私にとっての正法眼蔵 身心学道その四十三

岩波文庫131、132ページ「「発菩提心」は、あるいは生死(しょうじ)にしてこれをうることあり、あるいは涅槃(ねはん)にしてこれをうる事あり、あるいは生死涅槃のほかにしてこれをうることあり。ところをまつにあらざれども、発心のところにさへられざるあり」…