2019-08-27から1日間の記事一覧

正法眼蔵がなければ死んでいた 私にとっての正法眼蔵 辦道話その十六」

岩波文庫33ページ「かの霊性(れいしょう)(筆者注:身の中にあるもの=心)は、この身の滅するとき、もぬけてかしこにむまるゝゆゑに、ここに滅するとみゆれども、かしこの生あれば、ながく滅せずして常住なりといふなり。かの外道が見(けん)、かくのごと…