2019-08-30から1日間の記事一覧

正法眼蔵がなければ死んでいた 私にとっての正法眼蔵 辦道話その十七

岩波文庫36ページ「いまだ戒(かい)を受けず、また戒をやぶれるもの、その分(ぶん)なきにあらず」ここは、戒律を守ることが清らかな人生を送るために必要という文章に続くところ。仏門(ぶつもん)に入るためには、受戒(じゅかい)という儀式が必要とさ…