2019-09-04から1日間の記事一覧

正法眼蔵がなければ死んでいた 私にとっての正法眼蔵 辦道話そのニ十一

辦道話は1231年道元禅師が宋の国から帰国してから4年後に書かれたものだそうだ。道元禅師31歳。31歳でこのようなものが書けるというのは物凄いことだと思う。また、既成の仏教教団を痛烈に批判もしている。すごい意思だと思う。道元禅師にとって真の仏教を伝…