2020-02-05から1日間の記事一覧

正法眼蔵がなければ死んでいた 私にとっての正法眼蔵 仏性そのニ十六

岩波文庫78ページ「時節いたらざれば、参師問法するにも、辦道功夫するにも、現前せずといふ。恁麼見取(いんもけんしゅ)して、いたづらに紅塵(こうじん)にかへり、むなしく雲漢(うんかん)をまぼる。かくのごとくのたぐひ、おそらくは天然外道(てんね…