2020-02-07から1日間の記事一覧

正法眼蔵がなければ死んでいた 私にとっての正法眼蔵 仏性そのニ十八

岩波文庫79ページ「「時節若至」といふは、「すでに時節至れり、何の疑著(ぎじゃ)すべきところかあらん」となり。疑著時節さもあらばあらばあれ、還我仏性来(げんがぶっしょうらい)なり」 「時節がもし至れば」と言っているけれども、時節は今のこの瞬間…