2020-04-16から1日間の記事一覧

正法眼蔵がなければ死んでいた 私にとっての正法眼蔵 仏性その八十三

岩波文庫96、97ページ「いづれのところのいづれのときか、非身の他現ならん。まさにしるべし、このとき尊者は高座せるのみなり。身現の儀は、いまのたれ人も坐せるがごとくありしなり」 どんな状況でもどんな時でも、自分自身の体以外現すことがあろうか(自…