2020-05-02から1日間の記事一覧

正法眼蔵がなければ死んでいた 私にとっての正法眼蔵 仏性その九十七

岩波文庫100ページ「祖師のをしむにあらざれども、眼耳(げんに)ふさがれて見聞することあたはざるなり。身識いまだおこらずして、了別(りょうべつ)することあたはざるなり。無相三昧の形如満月(ぎょうにょまんげつ)なるを望見(もうけん)し礼拝(らい…