2020-05-11から1日間の記事一覧

正法眼蔵がなければ死んでいた 私にとっての正法眼蔵 仏性その百五

岩波文庫102ページ「しるべし、身現円月相の相を画(が)せんには、法座上に身現相あるべし。揚眉瞬目(ようみしゅんもく)それ端直(たんじき)なるべし。皮肉骨髄正法眼蔵、かならず兀坐(ごつざ)するべきなり。破顔微笑(はがんみしょう)つたはるべし。…