2020-07-15から1日間の記事一覧

正法眼蔵がなければ死んでいた 私にとっての正法眼蔵 仏性その百五十八

岩波文庫116ページ「しるべし、休裏有道(きゅうりうどう)は、笑裏有刀(しょうりゆうとう)のごとくなり。これ仏性明見の粥足飯足(しゅくそくはんそく)なり」 問答をやめ黙っている中に真の「言葉」がある、このことは、笑っている中に真実がありその真…