2020-07-28から1日間の記事一覧

正法眼蔵がなければ死んでいた 私にとっての正法眼蔵 仏性その百六十六

岩波文庫118ページ「あやまりて毒手にあふ、うらみふかしといへども、三十年よりこのかた、さらに半箇の聖人(しょうにん)をみる風流なり」 (この問を趙州従諗禅師にした僧は)相手が趙州禅師で相手が悪く、ひとたまりもなく(水野氏脚注)、残念きわまりないけ…