2020-08-21から1日間の記事一覧

正法眼蔵がなければ死んでいた 私にとっての正法眼蔵 仏性その百八十八

岩波文庫120ページ「いふところは、しりてことさらをかす、となり」 趙州禅師がおっしゃることは、「言葉では言い表せない何かであると知っているけれども、それをことさら敢えて言葉で表現しようとする」ということである。 言葉、対話で理解しあう、という…