2020-08-26から1日間の記事一覧

正法眼蔵がなければ死んでいた 私にとっての正法眼蔵 仏性その百九十三

岩波文庫121ページ「故犯(こぼん)はかならずしも入皮袋にあらず、撞入這皮袋(とうにゅうしゃひたい)かならずしも知而故犯(ちにこぼん)にあらず」 色々頭の中で考えて言葉で表現しようと努力しても、必ずしも現実の身体(皮袋)と同じことにはならない。現実の…