2020-08-28から1日間の記事一覧

正法眼蔵がなければ死んでいた 私にとっての正法眼蔵 仏性その百九十五

岩波文庫121ページ「しるべし、この故犯すなはち脱体(とったい)の行履(あんり)を覆蔵(ふぞう)せるならん」 知っておかなければならないのは、このように敢えて言葉で言い表そうとすることは、言葉とか理屈を全て脱け出して、ただひたすら行動しているという…