2020-09-07から1日間の記事一覧

正法眼蔵がなければ死んでいた 私にとっての正法眼蔵 仏性その二百二

岩波文庫122ページ「いま尚書いはくの「蚯蚓斬為両段(きゅういんぜんいりょうだん 蚯蚓斬れて両段と為る)」は、未斬時(みぜんじ)は一段なりと決定(けつじょう)するか。仏祖の家常(かじょう)に不恁麼(ふいんも)なり」 尚書が言う「みみずが切れて二つになった…