2020-09-10から1日間の記事一覧

正法眼蔵がなければ死んでいた 私にとっての正法眼蔵 仏性その二百五

岩波文庫123ページ「両頭の語、たとひ尚書の会不会(ういふうい)にかゝはるべからず。語話をすつることなかれ」 一つとか二つとか言っているが、そのことがどういうことか尚書がわかっていてもいなくても、それはどうでもよい。ただ、「両頭」という言葉はど…