2020-09-25から1日間の記事一覧

正法眼蔵がなければ死んでいた 私にとっての正法眼蔵 仏性その百二十八

岩波文庫124ページ「仏性なりとやせん、風火なりとやせん」 二つに切れたみみずが動いているのは、仏性だとするのか、風火だとするのか。 言葉という抽象的なレベルで「仏性」「風火」を扱ってはいけないと私は思っている。 言葉のレベルと現実の世界、特に…