2020-11-08から1日間の記事一覧

正法眼蔵がなければ死んでいた 私にとっての正法眼蔵 身心学道その二十

岩波文庫129ページ「これを眼睛(がんぜい)に団(だん)じきたること二三斛(ごく)、これを業識(ごっしき)に弄(ろう)しきたること千万端(せんばんたん)なり」 (思量箇不思量底、非思量などを積み重ねてきたものを)丸めて目の玉に入れるならばその量は二三斛(斛は…