2020-12-26から1日間の記事一覧

正法眼蔵がなければ死んでいた 私にとっての正法眼蔵 身心学道その四十八」

岩波文庫132ページ「「赤心片々」といふは、片々なるはみな赤心なり。一片両片にあらず、片々なるなり」 赤心について、水野弥穂子氏は「むきだしの真実」とされ、西嶋和夫氏は「赤裸々な心、真心」とされている。 私はよくわからないが、とにかく赤心つまり…