2021-01-03から1日間の記事一覧

正法眼蔵がなければ死んでいた 私にとっての正法眼蔵 身心学道その五十三

岩波文庫134ページ「いまこの蓋天蓋地はおぼえざることばのごとし、噴地(ふんぢ)の一声のごとし。語等なり、心等なり、法等なり」 この天地すべては言葉では言い表せない、言葉を忘れてしまったような存在であり、自然とくしゃみが出てしまう、そのくしゃみ…