2021-01-29から1日間の記事一覧

正法眼蔵がなければ死んでいた 私にとっての正法眼蔵 身心学道その七十六

岩波文庫138ページ「生は死を罣礙(けいげ)するにあらず、死は生を罣礙するにあらず、生死ともに凡夫のしるところにあらず」 生と死を別々なものと考えて、生が死を邪魔したり、死が生を邪魔したりするというような関係にあるのではない。生死は凡夫には知り…