2021-04-23から1日間の記事一覧

正法眼蔵がなければ死んでいた 私にとっての正法眼蔵 行仏威儀その十

岩波文庫152ページ「縛々綿々として樹倒藤枯(じゅとうとうこ)にあらず。いたづらに仏辺の窠窟(かくつ)に活計(かっけ)せるのみなり。法身(ほっしん)のやまふをしらず、報身(ほうじん)の窮(きゅう)をしらず」 頭の中の考えに縛られることが綿々と続き、樹木…