2021-10-09から1日間の記事一覧

正法眼蔵がなければ死んでいた 私にとっての正法眼蔵 一顆明珠その二十

岩波文庫188、189ページ「しかあれども、われもなんぢも、いかなるかこれ明珠、いかなるかこれ明珠にあらざるとしらざる百思百不思(ひゃくしひゃくふし)は、明々(めいめい)の草料(そうりょう)をむすびきたれども、玄沙の法道によりて、明珠なりける身…